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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1986-11-25 第107回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

先生おっしゃった二つの法律はいわゆるマル寒マル南法と言われる法律でございますが、これは御承知のように北海道南九州――南九州の場合には宮崎県と鹿児島県でございますけれども、それらの厳しい自然条件のもとにある特定の畑作地域を指定いたしまして、地域内で営農改善を図ろうとします農業者に対しまして、農林漁業金融公庫が必要な資金を長期かつ低利で融通することによりまして、地域における農業者経営の安定を図ることを

白井英男

1984-04-18 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

御案内のように、二十七年のいわゆる特土法さらに四十三年のマル南法の制定等を背景にいたしまして、県営でいえば一五%とか団体営でいえば五%とか、特に高い補助率を適用いたしまして予算を確保し、事業の実施に当たっております。  今私ども農林省として把握しておりますシラス地帯保全対策を必要とする農地は、八万一千ヘクタールという数字でございます。

森実孝郎

1984-03-12 第101回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

同時にまた、これは畜産ではございませんが、早掘りカンショが、大変な努力をして、マル南法等制定を通じながら一生懸命生産を上げているわけですけれども、やはり税金問題となると、農家はどんぶり勘定でございますから、この問題についても経済連等に対して農林省の方から適切な指導をされまして、課税の公平を欠くことのないようにひとつ格段の御配慮をいただきたい。これについて見解をいただきたいと存じます。

兒玉末男

1983-03-24 第98回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

新盛委員 以上をもって質問を終わりますが、マル寒にしてもマル南にいたしましても、地元では非常に希望している問題でもございますし、延長したという経緯にかんがみまして、ぜひとも営農畑作振興という問題もとらえて、今後とも政府としての一段の御助力なりあるいはまた指導の面においても適切にお願いを申し上げたい。

新盛辰雄

1983-03-24 第98回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

新盛委員 ただいま参議院送付になりました通称マル寒マル南法案の一部改正に関する問題で、若干の質問を申し上げておきたいと思います。とりわけ南九州畑作営農改善資金融通臨時措置法マル南関係について、関係者でもございますし、このたび法案延長を図っていただきましたことについて大変敬意を表しながら質問申し上げます。  

新盛辰雄

1983-03-22 第98回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

川村清一君 マル寒マル南も九〇%以上目標を達成しているということになりますれば、これは大体効果があったものというふうに判断して差し支えないと思うわけで、その数字を聞いて私も一応安心したわけでございます。  その次にお尋ねしたいことは、これも表によって質問するわけですが、ここに「北海道寒冷地南九州畑作営農改善資金実績及び法延長後における認定計画戸数」という表がある。

川村清一

1983-03-22 第98回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

川村清一君 北海道寒冷地畑作営農改善資金融通臨時措置法及び南九州畑作営農改善資金融通臨時措置法の一部を改正する法律案に対して質問いたしますが、非常に法律の名前が長いですから、略称、われわれは北海道の方をマル寒資金と称し、それから南九州の方をマル南あるいはマル南営農資金、こう言っておりますので、マル寒マル南というような、こういう名称で呼びますので、お許しをいただきたいと思います。  

川村清一

1978-06-01 第84回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

下田京子君 農林漁業金融公庫法改正案に当たりまして、去る三月の二十三日、本委員会で、私、マル寒マル南法案審議のときに、実は公定歩合引き下げあるいは財投資金金利引き下げという状況の中で、農林漁業金融公庫金利引き下げを考えてはいただけないかというふうに質問申し上げたはずでありまして、そのときに、このままもし農林金融公庫関係金利引き下げがなされないとこれは大企業中心にメリットがいくのじゃないか

下田京子

1978-06-01 第84回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

政府委員今村宣夫君) その中核農家以外の小規模経営農家が、これを中核農家まで上がるということにつきましては、制度としてはいろいろな制度があるわけでございますが、特に今国会において御審議をいただきまして、五年間の延長をお願いしたマル寒マル南資金制度も、その重要な一つであろうかと思います。  

今村宣夫

1978-05-09 第84回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

最初に、過日マル寒マル南法案審議もございまして、そのときにも畑作の今後のあり方等についてはいろんな議論があったわけでありますが、これはまあきょうは法案審議でありますから、今後の日本農業の中で畑作というものがいかに重要であり、農林省としてもそれに対するいろんな施策を打ち出しておるわけでありますけれども、これを畑作重要性にかんがみましての諸施策、そしてまた基本的な考え方等いろいろただしたいところでございますが

藤原房雄

1978-03-30 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

それから、五年間延長をこのマル寒資金マル南資金にお願いしているわけでありますが、北海道があと五千戸残っている、それからマル南地域が一万二千戸残っているということでありますので、これは五年の間にぜひ完全消化をして、低いところにいる農家中庸規模のところまでに到達させたい、こういう努力をいたしたいと思います。

大場敏彦

1978-03-30 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

大場政府委員 マル寒の五千戸それからマル南の一万二千戸、これは五年間に十分認定をして融資対象農家として選定し得るというふうに思っております。これは過去の実績等から見ても、がんばればできない数字ではないと思っております。  それから、次に御指摘のありました、たとえばマル南で言いますと、畑作農家のうち中庸以下の農家というものが南九州の場合十二万七千戸ある。

大場敏彦

1978-03-30 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

瀬野委員 大場局長、そこで算術計算しても、マル寒資金対象農家は約二五尺 マル南資金対象農家は十二万七千戸で、計画戸数を認定してもなおかつその他の農家マル寒で一万五千戸、マル南で十一万五千戸残存するということになりますね。これは全部が全部融資を受けるとは限らないとしても、そういう計算になりますか。

瀬野栄次郎

1978-03-23 第84回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

政府委員今村宣夫君) いま申し上げましたような考え方でございますから、したがいまして基盤の整備とか、あるいは総合資金でありますとか、あるいはそれと並びますマル寒マル南資金等につきましては、そういう私は財投資金と連動さして変動させるべきではなくて、むしろそういう政策色彩の非常に強い金利につきましては、これは上がった場合にも上げないし、同時に下がった場合にも下げないで置いておくことが政策的にベター

今村宣夫

1978-02-15 第84回国会 衆議院 予算委員会 第13号

プロパー資金農協系統貸付金利がなるべく下がるように農林省行政指導としてやっておりますし、また、制度金融についてはきめ細かく、近代化資金、この前のマル南、マル寒資金等数多くございますが、農業を取り巻く情勢は非常に厳しくございますので、金融行政によって農家の生活なり営農が前向きにできるよう、これまた、今後とも大事な政策課題として取り組んでまいりたいと存じます。

中川一郎

1973-04-18 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

したがって、昨日もマル寒法マル南法の法案審議にあたって、私は、そうした農村の実情を踏まえてマル寒法のいわゆるはだに触れるような改正をお願いしたいということを申し上げたのも、この趣旨に基づくものであります。  そこで農村の実態は、さらに「むすび」の中で白書はこういつているわけであります。

島田琢郎

1973-04-17 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

櫻内国務大臣 やはりマル寒マル南ともに、お示し申し上げておる所得マル寒の場合には百十万円程度以下の畑作経営農家マル南については七十万円程度以下の畑作経営農業者、こういうことで、御質問の御趣旨は、経営規模というか、むしろ耕地面積中心に御指摘のようでございましたが、私どもとしてはやはり所得中心に考えて、これを引き上げていくようにこの資金を活用していきたい、この辺に重点があるということを申し上

櫻内義雄

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